長い間、京大産婦人科で学んだ臨床と研究の経験を基に、微力ながら地域医療のために全力を尽くしたいと思っております。

分娩時に小児科医が立ち合って、周産期母子の安全確保に努め、出生後からすぐに新生児の適切な診療ができますので、当院はいつも誠心誠意で快適且つ安全な出産環境を提供させて頂きます。

【院長の主要研究論文】
（1）Suppression of lymphocyte reactivity in vitro by supernatants of explants of human endometrium.〜American Journal of obstetrics & gynecology

（2）Effect of ovarian steroids on the secretion of immunosuppressive factor(s) from human endometrium.
〜American Journal of obstetrics & gynecology

（3）Effect of peripheral sera from the patients with endometriosis on Nature killer cell activity.〜American Journal of obstetrics & gynecology

（4）ヒト子宮内膜培養上清のリンパ球幼若化反応に及ぼす影響
〜日本不妊学会雑誌

（5）ヒト子宮内膜培養上清の免疫抑制効果に及ぼす卵巣ステロイドの影響
〜日本不妊学会雑誌

（6）子宮内膜症患者血清によるNK活性の抑制作用について
〜産婦人科の進歩

• 医師　2名（産婦人科医1名、内科小児科医1名）
• 助産師　6名
• 看護師　10名
• 事務　2名
• 厨房　3名

• 大津赤十字病院（http://www.otsu.jrc.or.jp）
• 大津市民病院（http://www.municipal-hospital.otsu.shiga.jp）
• 京都大学医学部付属病院（http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp）